看護を学び 今、私が大切にしたい看護
患者の尊厳と可能性を守り、再び自分を信じられるように支える看護
病気や障害は身体機能の低下だけでなく、役割や生きがい、自尊心にも影響を与えて、自分の存在価値に揺らぎを感じることがあります。前職での災害派遣や自身の病気・けがの経験から、身体の回復だけでなく、一人の人間として尊重され可能性を信じてもらえる。そんな関わりが心の支えになることを実習で学びました。今後は患者の思いに耳を傾け、「できていること」に目を向けながら、その人らしい生活を支える看護を実践していきたいです。
人に寄り添い誰かの支えとなる存在になりたい
幼い頃から看護師にあこがれ、進路を考える中で看護について調べているうちに患者の不安や苦しみに寄り添い、支えることができる仕事だと知りました。実習で終末期の患者に手浴し、ご家族からも「手をきれいにしてもらえてよかった」との言葉をいただいたとき、患者だけでなく家族の思いにも寄り添うことの大切さを学びました。今後も思いや価値観を大切にし、安心して過ごせる時間を支えていきたいと思います。
不安に寄り添い、安心を与えてくれる姿に憧れ、自分もそうなりたい
幼少期からアトピー性皮膚炎で通院を重ねる中、症状がつらい時でも優しく声をかけてくれる。
そんな姿に憧れで看護師を志しました。
実習では看護は単なる援助ではなく、患者の思いを受け取り、心が通う瞬間を大切にすることだと学びました。今後は患者一人一人の立場に立ち「本当に患者のためになっているか」を考えながら最善の看護を実践できる看護師を目指していきたいと思います。